【受けループ【応用】
お待たせしました。受けループについて応用を書きたいと思います。
主に立ち回りに関連しながら受けループにおける構築について
書いていこうと思うのでよろしくお願いします。
こちらの記事を読む前に前回書いた受けループの基本の記事を
先に読むとよいと思います。
↓
http://d.hatena.ne.jp/soria1127/20111211/1323619834
はい、ということで書いていこうと思います。
【現在の受けループ必須になるもの】
その1.ステルスロック
その2.どくどくとでんじはなどの状態異常技
これはどちらか片方でいいと思いますが、どちらも仕込んであるのが理想です。
まず、これがなぜ必要になるかという説明をしていこうと思います。
【ステルスロック】
まず、これがなぜ欲しいかというと相手のポケモンに受けポケモンを出して、
相手がチェンジしてというループをしている最中にもダメージが入り、
ダメージレース蓄積で勝ちやすくなるためとダメージレースが早まるという点です。
【でんじは、どくどく、状態異常】
でんじは、どくどくがあるとよい点は相手の技が3確定の時に受けにポケモンを出した時に
こちらははねやすめなどの回復技を連打することになります。しかし、回復技の連打は
相手に思考回数を増やし、急所に当てられて突破される確率があがります。
でんじはとどくどくは確立上急所にあてられる前に倒せるor立て直せるために
はねやすめ連打が呪われブルンゲルのじこさいせいのように安定行動となるために採用した技です。
さらにでんじはは受けループの弱点である積み技をされても、そのまま3タテを封じこめる役目も果たしており、
でんじはは受けループにいれるべき技となっていると思います。
このふたつの技がない限り、受けループを使っていても急所に当てられて崩されることが多いことでしょう。
実際にDEXオフで使ったパーティでは勝ちの4〜5割がマヒによる痺れと紹介されています。
【トリック】
これはcysさんの受けループに見受けられるところですが、相手に技をこだわらせることによって
詰み技をさせない方法です。こだわりをするポケモンは受けを期待できないので高火力で受けれない
最近は火力インフレのために完全に受けれないことが多いので完全な受けループではなく、明らかなつぶしを入れた
受けループやつぶしにラッキーをクッション役として入れたパーティが見受けられます。
【受けループで気をつける点】
これは受けループ基本で書いた弱点に関連する話です。
その1.状態異常
まず、状態異常にしちゃいけないポケモンを状態異常にさせたらいけません。
具体例でいえば、DEXオフで使ったパーティのエアームドがそれに当たります。
エアームドがやけどかマヒになった場合、回復技がはねやすめないために連打が強要されるために
エアームドから先に急所などで崩れて負けるというパターンが見受けられました。
その2.こだわりトリック
こだわりトリックは受けループの天敵であり、そのためにバンギラスがパーティに入っています。
もし、バンギラスがパーティに入っていない場合どのポケモンをこだわらせるかは考えなくてはいけません。
私のパーティならヤドランになるでしょうか。ヤドランはさいせいりょくによって交換で体力が回復するために
他のポケモンよりもこだわりをされても小回りが利きます。
今日はここまでにして、後日気付いたことがあったら加筆していこうと思います。
ノシ