タイマン式ちんまん【個別考察】
今回の紹介するのはこいつ
いわゆる「ちん」
こいつに注目したのは後攻キノコのほうしで相手を眠らせると次のターン、
相手は必ず眠ることから次の自分のターンの交代が比較的安定して出せるという点。
タイマン理論的にいえば、胞子によって次ターンの交代リスクを下げることができる。
次の交代ポケモンが相手を縛れば、相手は眠り状態で交代かそのまま目の前の
ポケモンを落とすことができる。
相手が交代読み交代でもモロバレルは再生力によってHPが回復するので
交代合戦でもダメージレースで負けることがない。
いわゆる「まん」
モロバレルが弱いみがわりに対してつららばりによって貫通破壊し、
ラム持ちが多いカイリューに対して強い。
強いことからとても相性がよい。
例えば、相手がサンダーこちらがモロバレルとして
相手のメガネめざ飛を耐えてキノコのほうしをして、
次のターンにこちらはパルシェン、相手が交代しなかった場合。
こちらがからをやぶるを選択して相手が眠ったままであれば、
無償でからをやぶるが成立、交代ならば眠り継続、起きても
パルシェンがタスキならばほぼ1:1交換に持っていける。
さらにこちらがスカーフの場合もあるために相手から見ればサンダーを無償で
落とさせられる危険もあり、相手に圧力をかけることができる。
これをタイマン式ちんまんといいまする