ルール化と経験とプレイングミズ

突然ですが、オフで緊張しててプレミしたということはよくある話です。

前にも言った通りポケモンの試合の多くは相手のプレミか自分のプレミで勝負が
決定することが多いのでこの緊張によるプレイングミスをなくさねばなりません。

この時に自分が考えうる緊張によるプレイングミスをなくす方法が二つ

1.オフで使うパーティをこれでもかとレーティングやフリーなどで使いまくる。
これは緊張によって思考が遮断され最善のプレイングを考えるという「考える」の部分がやられてしまうために事前にパーティを使うまくることで考えずに過去の経験から行動することを心がけるmのです・

2.緊張しても「考えられる」ように自分にルールを作っておく。
これは例えば、緊張したら深呼吸と同じ理論ですが、例えば自分の思考の道順を作っておき、思考のルーティン化することです。
具体的に私の例からいえば
1.相手と自分の対面しているポケモンの相性を考える。
2.自分のポケモンの相性がいい場合、相手の補完になるポケモンを考える。
3.対面の相手が自分に有効な技をもっているか考える。
4.持っていないと考えるのでここでは相手の補完先に有利な技を放つ
5.行動の決定

など行動の決定手順を明確化することでプレイングミスをなくすことがあげられます・

ちなみに自分のタイマン理論はこの行動の決定手順を簡略化することでプレイングミスを
少なくするという試みがあります。あの理論自体はネタじゃないです。