【シングル】第二回雨オフ使用パーティ
第二回雨オフに参加してきました!実に1年振りぐらいのシングルオフになります。
ポケモンも全然やっていなかったため、情弱ぶりを晒しまくっていました。
結果は4-3の予選3位でぎりぎり予選抜けできなくて悔しいです。
以下が使用パーティです。二年ぶりにパーティ半分だけ真面目に書きました。
ガルーラ・ライボルト・クレセリア・シャンデラ・メタモン・ローブシン(見せポケ)
基本選出は初手ガルーラorライボルト+クレセリア+メタモンorシャンデラです。
○ガルーラ@ガルーラナイト ゆうかん きもったま
191-174-120-97-145-112(メガ進化後)
【技の採用理由】
すてみタックルではなく、おんがえしなのは裏からでてくるゴツメポケモンに対して1:1交換をされること。ガルーラの素早さが遅いために一発耐えてから返しでのすてみとなる時にこれも1:1交換となってしまうことを恐れたためです。パーティの構成として、ガルーラをみかづきの舞で再度復活させることを目標としたためにすてみタックルで1:1交換する場面はパーティのコンセプトとずれてしまいます。
グロウパンチの理由ですが、ここは机上論ではけたぐりとしていました。しかし、実践の中でガルーラを使っていくうちにグロウパンチ+おんがえしの範囲の広さや全抜き性能が光ったためにグロウパンチを採用するに至りました。極振りであればHBクレセリアでなければグロウパンチ+おんがえしを耐えない超火力が魅力的です。
次にれいとうビームの理由ですがガルーラを止めに来るゴツメガブリアスや初手のタスキガブリアスをダメージを受けずに倒すこと、無限グライオンをつぶせること、バルジーナにも一応の打点が入ることから採用しました。
両刀ガルーラというのは現状で意識すべき並びであるパーティに対して、ほとんどの場合回答を持っており、使わない理由がないと考えています。
だいもんじは裏から出てくる無振りギルガルドをつぶす、ナットレイを一発で焼く、みがわりクレッフィにもダメージが入ることから採用しています。
【努力値】
・おくびょうメガリザードンのオバヒ最高乱数以外耐え
・だいもんじでナットレイを最低乱数以外一発
・だいもんじで無振りギルガルドが確定二発
・れいびで無振りガブリアスが確定一発
・おんがえしで無振りゲッコウガが確定一発
【努力値解説】
配分は初手のメガリザードンの耐久を意識しながらとくこうに必要なところまで振り、残りをこうげきに振りました。素早さにふる利点はようきバンギラスを抜くことであり、努力値の関係でメガリザードンを切るかメガバンギラスを取るか、それか防御を削るかでしたがメガバンギラスの動きでかみくだくかみくだくという選択肢以外は対面で勝て、そのような立ち回りが少なかったこと、メガバンギラス自体の数があまりいなかったことを考えて、今回のような配分にしました。
【採用理由】
トップメタでありながら他のパーティのギミックをメタれて汎用性を保てており、採用しない理由がありませんでした。自分はメタ思考の人間なのですが、ガルーラクレセの対策を思い使ったなかったのも理由のひとつです。
146-?-112-179-100-203(メガ進化後)
ボルトチェンジ めざ氷 オーバーヒート いばる
【技の採用理由】
ライボルトの採用理由としてガルーラクレセミラーの回答があった。
初手ライボルトでメガガルーラにいかくをいれながらボルトチェンジでゴツメクレセリアに交代するという流れがあったのでボルトチェンジは必須。
めざ氷はライボルトはメガ進化後のいかくによってA182ガブリアスのじしんを確定で耐えることができ、かつガブリアスをメガ進化前でも上からたたけること、流行りのいじっぱり珠カイリューが1舞しても上からたたけることを利点として打点が入るめざ氷を採用した。
オーバーヒートがかえんほうしゃでない理由はかえんほうしゃではメガルカリオに対して乱数になってしまうためにオーバーヒートを採用した。メガライボルトはつるまいしたメガルカリオに対してもいかくによってしんそくを耐えるためにタイマンで勝つことが可能であり、その可能性を乱数で消すことをしたくなかった。
最後に一枠あまっていばるだが、他の選択肢として10万ボルト、まもるがあった。
まもるはガルーラ先発にできない場合に選出するライボルトのパターンでまもるから入りたい仮想敵が見つからなかったことで消去。10万ボルトも考えたが、今回は裏にいるメタモンとのシナジーと初手の壁ライコウに対していばるをすることでタイマンで勝つ可能性を増やしながら交換してきた裏のポケモンに対してボルチェンをして有利対面を作っていき、壁の時間を削るという意図があり、採用した。上からのいばるはどちらにせよ強い。
【努力値】
・いかくでA182ガブリアスのじしん確定耐え
・ライボルトの状態で最速ガブリアス抜き
【努力値の理由】
スカーフボルトロスではなくライボルトの採用理由として、初手ボルチェンに対してガブリアスを合わせられて交代を余儀なくされている隙につるまいされるということをされずに裏からのガブリアスにタイマンで勝てる。最悪、初手ガブリアスを予期した場合、ガルーラを基本的に置くがどうしてもライボルトを置く場合に初手ガブリアスにタイマンで勝てることを意識した。
最速でないのはミラーは起こらないだろうと思ったからである。
【採用理由】
ライボルトを採用した理由はいかく+ボルチェン+ゴツメクレセしか初手ガルーラの回答が見つからなかったからである。いかくをいれない場合、クレセリアはHBでなければグロパン+おんがえしで倒れてしまうが、いかくをいれることによってクレセリアはHBである必要がなくなり、ガルーラクレセのクレセにありがちな単体性能が低いという問題点を解決してくれた。
ライボルト自体を考えるならこだわっていない、いかく持ちの炎技を持っているスカーフ霊獣ボルトロスのような立ち位置で裏のガブリアスを合わせられることをチキらなくていい、クレセリアの配分をHCにできる、メガゲンガーを上からたたけるボルチェンではめられない、タイマンであればいかく込みでメガハッサム、多くのカイリュー、メガヘラクロス、メガルカリオに勝てるポケモンとしてメガ枠を割いてもいれてもよい安定したポケモンだと思っています。
岩石封じが流行っているからガブリアスにタイマンで勝てるかは怪しいのは内緒
○クレセリア@ゴツメ ひかえめ ふゆう
223-?-141-137-152-108
サイキネ れいび めざ炎 みかづきの舞
【技の採用理由】
広範囲技3種になります。ガルーラクレセで気になっていたのがクレセリアの単体性能の低さであり、みかづきの舞をする上でめいそうとつきのひかりは相性が悪いという点を考え、Cに振りながら広角にうち相手に負担をかけ、グロパン入りのガルーラを出して掃除していくという立ち回りを意識した技構成になっています。
【努力値理由】
ただの中速ポケを抜かすラインに素早さを振り、HC貴重です。
【採用理由】
みかづきのまいと似ているポケモンとしてエムリットやラティアス、ピクシーなどがいますがクレセリアのガルーラに対する耐性に注目し、ガルーラクレセの使いながらガルーラをメタれるという点に注目して採用しました。
以下から時間がなくてかなり適当です。ごめんなさい
○メタモン@スカーフ
H振り 最遅 めざ岩 (流用なので不明確)
【採用理由】
メタモンいれときゃなんとかなるっしょ。全抜きストッパーその1
○シャンデラ@タスキ ひかえめ すりぬけ
シャドボ オバヒ かえんほうしゃ おにび
HC
【技の理由】
全抜きストッパーとして、メタモンでみれないピクシーに対するオバヒ
安定技としてシャドボとかえんほうしゃ。
最後に適当に鬼火(本当にごめんなさい)
めざ氷がないのは個体が間に合わなかったからですorz
【配分理由】
個体が間に合わなくて流用だから()
【採用理由】
メタモンが見れないピクシーやみがわり無限型へのストッパーとして採用。
○ローブシン(見せポケ)
【採用理由】
初手のできればでてきてほしくないメガガルーラやメガバンギラス、ポリゴン2、メガルカリオなどの抑止
次はちゃんとポケモンやってパーティ全部真面目に書きます